「強運読書１０６」

「太上は天を師とし、其の次は人を師とし、其の次は経を師とす」言志録（佐藤一斎）

毎週月曜日は強運読書ブログです。私が読んで良かったと思う書籍を毎週ご紹介していこうと思います。是非、このブログの書籍画像をクリックしてアマゾンで書籍を購入してくださいね。
今回、ご紹介する書籍は『もう、不満は言わない』　ウイル･ボウエン著　サンマーク出版です。
　

この書籍は何故購入したかの記憶がないのです。でも、私の書棚の１００冊近い未読本の中で目についたので読んでみました。私がこの書籍を読むと言うことは神様が私に不平不満を言うことをやめなさいと言っているのだろうと思い読み始めました。

内容はいたってシンプルで単純に２１日間不平不満をいとことも言わないようにするということです。２１日間という日にちは卵からひよこがかえる日数で人間も２１日間で大きく変わると言うことだそうです。そして、書籍の表紙の紫のブレスレットをはめて不平不満を口にしたら反対の腕に変えるのだそうです。そして、２１日間一度もはめ変えなければチャレンジ成功です。この単純かつ簡単そうなチャレンジが多くの人が挫折したり、成功するまでに４ヶ月～８ヶ月もかかるような実体験が紹介されています。

さて、チャレンジ好きな私です。この書籍の紫のブレスレットのプレゼント期間は終わってしまっていたので楽天で適当に安い紫のブレスレットを購入してチャレンジをスタートさせました。結果は私に会ったときに聞くか、ブレスレットをはめ変えているかどうかで確認ができるでしょう。