2019年度版ミシュランにも掲載されている「ジビエ囲炉裏料理:奈かお」へまたまた行ってきました。今回は東海高校の同級生で豊田通商の代表取締役の村上晃彦夫妻(下の写真前列右が奥さんで中央が村上君)と豊通執行役員の反尾敏幸夫妻(後列真ん中のお二人)と石原さん(後列右)、そして私たち夫婦(前列左と後列左)の7名です。
さて、奈かおは囲炉裏のジビエ料理です。熊肉、鹿肉、猪肉などをタタキや干し肉やすき焼きで食べました。そして、地場ジビエのヘボの佃煮、自然薯、ドジョウの唐揚げなどとても美味しく珍しい食材がふんだんに出てきます。
美味しい食事につきものはお酒です。村上君や反尾さんに赤ワイン、白ワイン、焼酎を持ってきていただいたのでシコタマ飲みました。最後の方は酔っ払ってしまって何を話していたのか記憶にありませんでした。
囲炉裏と言えば炭火で焼いた魚が定番です。この日は天然鮎(今まではイワナでした)の塩焼きでした。天然なので大きさが随分違います。下の写真が囲炉裏で鮎を焼いているところです。手前の鮎が大きく奥の方が小さいのです。そして、右端の作務衣の方がこの囲炉裏の大将です。大将は鉄砲撃ちでもあります。
今回の奈かおも3時間半ほどいたそうです。美味しいジビエ料理とお酒、そして楽しい仲間との会話は最高です。
今日の所感:美味しいジビエ料理は最高です!!