「禁断のベンツを２台買ってしまいました」

私は白のゲレンデバーゲンを買ってしまいました。(下の写真)

私は３０代の頃、ボルボ、ＢＭＷ，アウディ、ベンツと外車が大好きで次々と乗っていました。外車に４０００万円はつぎ込んだでしょうか。しかし、４０歳になる頃に車もゴルフ会員権もお金をかけても全く意味がない、ではなく経営にとってマイナスだと思うようになりました。お金が勿体ないこともありますが経営者として最も持ってはいけない心持ちが「見栄」であると気づいたのです。経営者として実力が無ければないほどこの「見栄」が必要になります。

さて、私は今回は孫のためにクリスマスプレゼントとして白のゲレンデバーゲン(下の写真左)を購入しました。右は足で蹴る黒のベンツです。(写真では暗くて見えにくいかもしれませんが)　３年ほど前に娘がセカンドストリートで購入した１０００円の中古のアンパンマン号が壊れてしまったので５０００円の新車を購入しました。

白のゲレンデバーゲンはクリスマスの夜に内緒で孫の枕元に置く予定です。現在は上の写真の通り強運庵にありますが、この白のゲレンデバーゲンは重さが半端ではありません。１５キロ以上あります。強運庵から自宅まで更に孫の寝床の頭までどのように持って行くのでしょうか？お正月をぎっくり腰で迎えないためにもこの白のゲレンデバーゲンを本物のサンタさんに運んでもらいたいです。