「太上は天を師とし、其の次は人を師とし、其の次は経を師とす」言志録（佐藤一斎）
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タピオカ屋はどこへいったのか? 商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリ
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今回紹介する書籍は「タピオカ屋はどこへいったのか？」菅原由一著 KADOKAWAです。
この書籍の著者である菅原氏は税理士です。税理士といっても異色の税理士だと思います。そして、「脱・税理士スガワラくん」のyoutuberでもあります。このYoutubeは毎日アップされています。税務、人事労務、マーケティング、保険、金融などとても幅広い範囲での情報提供をされています。
時間も２０分弱のものが多くとても聞きやすいです。内容は広く浅くという感じですね。
しかし、「脱・税理士スガワラくん」の登録者数が５０万人近くになっているのは話の内容というよりはスガワラ君の話し方が天才的だからだと思います。声のトーン、話の間の取り方が天才的だと思います。
私も公認会計士・税理士ですがスガワラ君の話には聞き入ってしまいます。流石です。
さて、この書籍も同じように内容は広く浅くという感じはYoutubeと同じです。
だから、とても読みやすく２時間ぐらいで読み終えてしまいます。それでも、内容はとても勉強になるので「脱・税理士スガワラくん」のyoutubeを視聴していない人は読んでみると良いと思います。
常時、「脱・税理士スガワラくん」のyoutubeを視聴している人は読む必要はないかもしれません。
今日の所感：気軽に読める本でためになります！！