二度目のウニのマンションを食べました。5年ぶりぐらいでしょうか?青山パートナーズの馳先生の馴染みの寿司屋です。名前は「一隆」です。場所は池尻大橋から徒歩15分ぐらいです。今回は馳先生と私の2人でカウンターに座りました。
現在はインバウンドの人達に占領されて日本人は殆どいません。常連さんもほぼ入れない状況です。と言うより、日本人は貧乏で儲からないからお金の取れる外人相手に寿司をはじめ美味しい魚介類を提供しているような気がします。
なかなか注文の品が出てこないと言うことだったので馳先生が3品事前に注文していただいていたのでストレスなく食べられました。
まずは刺身です。トロとカンパチと真鯛です。とても質の良い刺身で大満足でした。特に真鯛は自分でも釣るので品質の良さに感動でした。
さて、写真はありませんが毛蟹も最高でした。蟹の質の良さは身が詰まっているかどうかなので蟹を持ってみると重さでわかるそうです。毛蟹も最高でした。
そして、今回のメインのウニのマンションです。このウニのマンションを海苔で巻いて二人で食べました。前回と同じように超感動です。このウニのマンション値段は以前は○千円だったけど、今回は○万円だったそうです。
貧乏大国の日本人は今後美味しい食べ物は食べられないのではと思いました。まず、日本が海外から美味しいものを輸入できなくなることと例え輸入できてもインバウンドの旅行者に食べられてしまうだろうと思います。更に日本で採れた美味しい魚、農産物は儲かる海外へ輸出されていくだろうなあと思いました。
現在の20代・30代の日本人を見れば更に日本は貧乏になっていくのは確実ですね。今後の日本国は大変な試練が待っていると思います。
今日の所感:貧乏大国日本 どうするの?!!