新型コロナ感染拡大した2年半前から映画へ行くことを控えてきました。ところが最近新型コロナの感染の形態が見えてきたので一定のことを守れば感染しないと確信が持てたので平日の午前中の空いている時を狙って奥さんと映画を見に行きました。ちょうどその日は奥さんの誕生日の日でした。
場所はミッドランドエアポートです。早く着いたので昼食を軽くとった後にポップコーン(キャラメル味)を買い込んで映画を見ました。
見た映画は主演二宮和也氏の「TANG」です。
ロボット「TANG」との友情というか信頼関係ができるところがとっても楽しくもあり、感動的でした。「TANG」の意味を考えていましたが「TANIGAWA」の一部の文字がはげて見えなくなっていて残った文字が「TANG」だったという落ちも微笑ましかったですね。
しかし、ロボットが主役というのは出演料が安くて良いような気がします。一方、このロボットを動かしたりすることが人間の出演料より高額なような気もします。
さて、私は映画を自宅のテレビで見ることが嫌いです。何故かというと自宅では非日常になれないからです。私は映画館で映画を見るとその映画自体に飲めることができ、感情移入も超ヘビーにできて感動できます。自宅で見ているとせっかくの映画の感動が薄れてしまいます。でも、自宅に映画を見るシアターを作れば良いとは思いますがそこまでの映画ファンでもないですからね。月に1回ぐらい奥さんと映画を見に行くぐらいで良いですかね。
今日の所感: 非日常の映画館は楽しい!!