「強運読書14」

「太上は天を師とし、其の次は人を師とし、其の次は経を師とす」言志録(佐藤一斎)
毎週月曜日は強運読書ブログです。私が読んで良かったと思う書籍を毎週ご紹介していこうと思います。是非、このブログの書籍画像をクリックしてアマゾンで書籍を購入してくださいね。
私は小説も大好きです。以前のブログでも書きましたが、私の好きな作家は池井戸潤氏・司馬遼太郎氏・そして百田尚樹氏です。
今回ご紹介する書籍は小説です。まず、「カエルの楽園」百田尚樹著 新潮文庫 です。


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カエルの楽園を現実の世界に置き換えて興味深くストリーが展開していきます。小説には具体的には書いてありませんが、私が推測すると「ツチガエルが日本人、ウシガエルが中国人、ヌマガエルが韓国人、スチームボードがアメリカ人、ナパージュが日本国、南の崖が尖閣諸島、三戒が憲法9条・・・」と言ったとこでしょうか。
さて、このカエルの楽園の続編が出てきました。

「カエルの楽園2020」百田尚樹著 新潮文庫です。2020年6月に出版されています。何と新型コロナショックがストリーに織り込まれているのです。ウシガエルの国(武漢)で発生した奇病(新型コロナ)がカエルの世界に広がっていくのです。とっても面白い書籍です。
是非、この2冊を読んでくださいね。しかし、日本国・日本人のことを嫌いな人は読まない方が良いですね。

*世界の民族で日本人のことを嫌いな民族が3つあります。①中国人 ②韓国人 ここまでは想定できますよね。最後に日本人のことを一番嫌いな民族が日本人なのです。これは悲劇ですね。過去にスチームボードにやられた教育でこうなってしまいましたね。しかしポーランドをはじめ殆どの世界の民族は日本人のことを大好きなのですね。

今日の所感: 日本人・日本国を好きになって下さい。

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