「太上は天を師とし、其の次は人を師とし、其の次は経を師とす」言志録(佐藤一斎)
毎週月曜日は強運読書ブログです。私が読んで良かったと思う書籍を毎週ご紹介していこうと思います。是非、このブログの書籍画像をクリックしてアマゾンで書籍を購入してくださいね。
今週は私が最も尊敬するカリスマコンサルタントの一倉定氏の書籍です。
一倉定氏の書籍は高額なので今回は一倉定氏の考え方を忠実に伝えている書籍を紹介します。「一倉定の社長学」プレジデント社 作間信司著
一倉定氏は「世の中に、良い会社とか悪い会社はない。あるのは、良い社長か悪い社長である。会社は社長次第でどうにでもなるんだ。」と断言されていました。本当にその通りです。私は地場産業の三流アホ経営者をいやというほど見てきました。30年間何もせず惰眠をむさぼってきた三流アホ経営者は今消えつつあります。
社長が優秀であればどんな衰退産業にいても活気のある会社にできるでしょう。実際に地場産業でも大きな利益を出している会社はあります。それは社長が優秀だからです。
是非、この本を読んで、自分にカツを入れましょう。
今日の所感: 会社は社長次第です。環境なんて関係ありません。