3月13日に多治見市倫理法人会の創生塾でお話をさせていただきました。
今は倫理の勉強は続けていますが倫理法人会の活動は一切していません。
林戸会長からの依頼でしたので引き受けさせていただきました。
下の写真が組織の目標設定の話をしているところです。
目標無い組織は単なるサークルあるいは同好会です。
テーマは「SMCホールディングス倫理経営」でした。
SMCグループは創業27年目です。
この27年間を振り返ると常に存在したのは人の問題でした。
この人の問題を解決するために倫理の学びはとても役立ちました。
私も倫理を学びだして10年以上が経ちました。
倫理法人会の活動には賛同できないところが多くありますが倫理の教えはすべてが真実だと思います。
やはり、「万人幸福の栞」が学ぶのに一番適しているように思います。
SMCグループではスタッフ全員が万人幸福の栞を持っており、月1回栞研修を行っています。
さて、創生塾には30名以上の方が参加されていました。
倫理法人会非会員の方も多くいらっしゃいましたので是非、入会されると良いですね。
特に若い人が入会されると将来がとても楽しみです。
やはり、いつも通り話しながら気持ちがヒートアップしてきます。
いつも通り、説教空手チョップが炸裂します。
さあ、こんな素晴らしい倫理の教えが広まらない理由は倫理の法人局の活動がまずいからです。
しかし、法人局の活動がまずいということはやはりトップの能力に問題があるわけです。
組織は100%トップの能力で決まりますからね。