第1回生産性向上塾がスタートしました。全3回で行います。この企画は社労士法人とうかいの久野社労士と私のコラボ企画です。塾生は社会保険労務士と税理士・公認会計士のみです。25事務所が参加されています。生産性に対する意識が高いことが分かります。
さて、生産性の定義は
生産性 = 売上高(売上総利益) ÷ 労働時間
です。
社労士も会計事務所も殆どが売上=売上総利益なので、生産性を上げるためには売上を増加させるか労働時間を下げるしかありません。
まずは私の講義からです。テーマは「生産性を倍増させたPDCA」です。
SMCグループは経営計画を作ってPDCAの経営サイクルを回しだして売上の増加が倍増しました。更にPDCAの経営サイクルのチェックを外部のコンサルタントに依頼したらまたまた売上の増加が倍増しました。私にとってはPDCAの経営サイクルは売上は4倍速にする魔法のツールだと思っています。
続いて、久野社労士です。
久野社労士は独立開業前から経営計画を作って私が外部のチェック者として経営の伴奏をしています。だから、社労士法人とうかいはスタート時から4倍速で売上増加を続けています。
PDCAの経営サイクルのことを知っている経営者は多いですが実際に経営サイクルを回している人はほんのわずかです。それだけPDCAの経営サイクルを回すのは難しいのです。
是非、PDCAの経営サイクルをSMCグループの伴奏で回してみませんか?
今日の所感: PDCAの経営サイクルは経営の魔法の杖です。