「太上は天を師とし、其の次は人を師とし、其の次は経を師とす」言志録(佐藤一斎)
毎週月曜日は強運読書ブログです。私が読んで良かったと思う書籍を毎週ご紹介していこうと思います。是非、このブログの書籍画像をクリックしてアマゾンで書籍を購入してくださいね。
今回紹介する書籍は『燃えよ剣 上下』 司馬遼太郎著 新潮文庫です。私は歴史小説が大好きです。中学生の頃から国盗り物語からスタートしてかなり多くの司馬遼太郎の小説を読んできました。しかし、司馬遼太郎の小説で題材が嫌いなものは読んでいませんでした。この書籍はその嫌いな題材だから今まで読んでいませんでした。何故、嫌いなのか?というと「新選組」が嫌いだからです。全く志も無く農民から武士になり上がりたいだけの近藤勇は欲得の人なので大嫌いだからです。実際その通りだっただろうと思います。京都で新選組が力を持ってくると贅沢三昧をして時代の流れも読めずに幕府側について新政府軍に攻められると簡単に投降してしまって斬首されてしまいます。だから、団体名に「新選組」を使う「教養の無さ?」「恥知らず」には驚かされます。まあ、主義主張もなく無知そのものをさらけ出していますけどね。
新選組は私利私欲の団体でしたが土方歳三の生き方はスカッとして気持ち良いです。志も主義主張もなくただ喧嘩をするだけの男です。私の主催する強運経営者塾の歴史を訪ねる旅行でも函館の五稜郭へ行ってきました。榎本武揚、そして土方歳三の足跡を見てきました。
土方歳三の生き方には共感しませんが潔くて清々しい気持ちになります。そして、そんな土方歳三が惚れたお雪さんのイメージがとても良くてほのぼのとします。
今日の所感:土方歳三の生き方は清々しい!!
