「強運読書276」

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「太上は天を師とし、其の次は人を師とし、其の次は経を師とす」言志録(佐藤一斎)
毎週月曜日は強運読書ブログです。私が読んで良かったと思う書籍を毎週ご紹介していこうと思います。是非、このブログの書籍画像をクリックしてアマゾンで書籍を購入してくださいね。

今回紹介する書籍は『BCG プライシング戦略』 ボストンコンサルティンググループ著 東洋経済新報社です。この書籍は第5水準経営者の読書会での推薦本です。前回は「ゼロ TO ワン」が推薦本でした。「外人が書いて日本人が翻訳した本は本当に読み辛くて大っ嫌いです」という話題を読書会でしていた後に久野社労士からの推薦本がこの翻訳本でした。「久野、空気を読めよ!!」と思いました。しかし、読書会での推薦がなければ絶対に読まない本だと思い渋々ながら読み出しました。

京セラの創業者の稲盛さんも「値決めは経営」と価格設定を重視されていました。私も会計事務所経営をしていて何度も料金表を改定しましたが値決めは重要だということは十分認識していました。

この書籍では7つの値決め方法をヘキサゴンで表現しています。コストゲーム、ユニフォームゲーム、パワーゲーム、カスタマイズゲーム、バリューゲーム、チョイスゲーム、ダイナミックゲームの7つです。書籍の半分以上はこの7つのゲームの解説です。簡単なことを難しく言う学者の表現、更に翻訳の稚拙さで本当に読みづらいです。そして、もっと事例を織り込んで説明すればわかりやすいのに殆ど事例はありません。しかし、ここを乗り切ると具体的な事例が出てきます。そして、儲からないコストゲームからダイナミックゲームに移行したなどの事例が出てくると、がぜん面白くなります。そして、自社が現在どの価格戦略を取っていてどの方向に改善できるかを考えていると無限の可能性を感じます。更に私はChatgptの力を借りて様々なシミュレーションをしてみました。読書会のメンバーのSMCグループあるいはカネコ小兵のプライシング戦略そして改善案を考えてみるのも一興でした。しかし、AIは凄い!! 多くの人はAIを単なる自動化手段として使っているので勿体ない、私のAIの使い方は私の思考補助です。主体ではないのです。まず自分の考え方をAIに示して同じ方向の考え方を支援させるのです。最初からAIに聞いてしまったら自分は要らなくなります。AIを補助で使うと社内にNO2,NO3は要らなくなるのではと思ってしまいます。

そして、最後にこの書籍は一定の知識の蓄積がないと必ず途中で挫折しますよ。

今日の所感:値決めは経営です。値決めの方法を理解して実践してみましょう!!

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さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正

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