「太上は天を師とし、其の次は人を師とし、其の次は経を師とす」言志録(佐藤一斎)
毎週月曜日は強運読書ブログです。私が読んで良かったと思う書籍を毎週ご紹介していこうと思います。是非、このブログの書籍画像をクリックしてアマゾンで書籍を購入してくださいね。
今回紹介する書籍は『影響力の武器 第3版 説得の秘訣』 ロバート・B・チャルディーニ著 誠信書房です。この書籍はどのような経緯で購入したかは記憶にありません。恐らく日経新聞の書籍広告で題名に惹かれて購入したのではないかと思います。しかし、このブログで購入した経緯の記憶がないというと勧めて人が「私が勧めた!!」と言ってくれます。このブログを読んでいただいている証拠で嬉しいです。
さて、この書籍は人を信じる話術そしてその話術に対して人の心理がどのようになるかがとても分かりやすく書かれています。そして、説得力もあり分かりやすいです。具体的には相手をイエスと言わせるための原理は
①返報性 ②一貫性 ③社会的証明 ④好意 ⑤権威 ⑥希少性をあげています。そして、この6項目に基づいて詳細が書かれていきます。
具体的な事例としては
- コントラストの原理:高いものを先に見せて次に安いものを見せると高くても安く見える
- 車本体を安く見せてその後にオプションをつけて高く売る
- 最初に譲歩をすると次は断り辛くなる
などなど
とても説得力があり納得もできますが少しテクニックに走りすぎていると思います。しかし、強引なセールス、宗教の勧誘、詐欺師などはこのテクニックを知っていて使っているので自分がこのテクニックを使うというより、詐欺などに合わないためにもこのテクニックを知っておくのも良いかもしれません。そして、事例が多すぎるので同じような事例は飛ばして読んでも良いかもしれません。
今日の所感:この本を読めば詐欺師のテクニックが分かりますよ!!
