「太上は天を師とし、其の次は人を師とし、其の次は経を師とす」言志録(佐藤一斎)
毎週月曜日は強運読書ブログです。私が読んで良かったと思う書籍を毎週ご紹介していこうと思います。
是非、このブログの書籍画像をクリックしてアマゾンで書籍を購入してくださいね。
今週も書籍を読み切ることが出来なかったので過去に読んだ書籍で印象に残ったものをご紹介させていただきますね。
今回ご紹介する書籍は「手紙屋」喜多川泰著(ディスカヴァー・トゥエンティワン)です。
最近はあまり読みませんが以前は喜多川泰氏の書籍はほぼ全部読んでいました。
この手紙屋もそうですが小説を通じて読者のやる気を起こさせる書籍を数多く出されています。
この「手紙屋」をはじめ「手紙屋:蛍雪編」、「賢者の書」、「君と会えたから」などなど、どの保積を読んでも感動とそしてやる気が出ます。
私は以前、所属する勉強会NPO法人PAL研究会(https://palken.jp/)で喜多川氏を呼んで講演会をしてもらったこともあります。
当時、喜多川氏は小説家であると同時に学習塾も経営されており、講演ではとても上手で引き込まれる様な話をされました。
最高の1冊なので是非読んでみて下さいね。
今日の所感: やる気の出る本を読んでみましょう。