私は公認会計士を40年以上やっています。この間に5000人以上の社長とお会いしてきました。これら社長は何故、社長になったのだろうか? という疑問を時々持ちます。何故かというと社長に向いている人もいれば向いていない人もいるからです。
社長になるパターンは
- 親から事業を継ぐように言われたから(責任感型)
物心ついた頃から継ぐように言われた、継ぐように言われてなくても継ぐのが当たり前と思って育ったような場合 - サラリーマン生活が合わなかったから(不適応型)
上司から指示されてその事象が正しくないと思うと働く気が無くなってしまうような組織に合わない場合 - 小さい時から社長になるのが夢だった(夢実現型)
小さい頃にカーネギーなどの成功者の伝記などを読んで憧れて社長になりたいと思うような場合 - 志があってそれを実現するために(志使命型)
人間として何が正しいのかなどの志を貫くために社長になる場合 - 経営者になると金持ちになれるから(資本主義型)
小さい頃に周りの友達で裕福な友達を見ていると親が社長であったの見て憧れて社長になりたいと思うような場合 - 専門職を極めているうちに独立開業した(専門変化型)
士業・医師・料理人・デザイナーなどのような当初は専門家だったが気が付いたら人を雇い組織が大きくなったような場合
さて、社長のあなたはどのパターンでしょうか? 恐らく上記の理由の中に、あなたが社長になった理由があるだろうと思います。それは一つだけかもしれませんし、複数の理由があるのかもしれません。ちなみに私は②不適応型 ⑤資本主義型 ⑥専門変化型の理由です。一番大きい理由は②ですね。サラリーマン生活が合わなかったからです。
さて、どんな理由であろうが社長になってしまった事実は変わりません。そして、一旦社長になったからには100年続く会社を目指して欲しいものです。次回はどの型が100年続く会社に近いかを分析しますね。
今日の所感:あなたは何故、社長になったかを見つめ直してみませんか?
