「30年ぶりの新車」

日常

私はこの30年間自分の車は中古車ばかりです。30年前から何故中古車ばかりにしたかというと2つの理由がありました。1つ目が新車は登録したら既に中古車です。例えば新車を1ヶ月だけ乗って売ろうとすると既に中古車の値段になってしまいます。だから、私は3年落ちの1万キロ以下の中古車を狙って購入してきました。当然、法人ではなく個人の資金で購入してきました。今まで乗っていた車はトヨタのマークXジオV6 3.5Lに乗っていました。2007年登録の車(走行距離7千キロ)を2009年末に購入して13年間乗りました。この愛車はエンジンはまだまだ頗る順調でしたがシートがはげてきたり塗装がはげて錆びてきたりしているところがあったのでそろそろ買い換え時と思い昨年の10月に買い換えることに意思決定しました。ジオには愛着がありとても感謝しています。

今回は格好良くってよく走るRAV4PHVにすることにしました。ところが昨年の10月、RAV4PHVの値段は何と新車より中古車の方が高かったのです。理由は新車が18ヶ月待ちだったからだろうと思います。私は中古車が新車より安いから購入しているにもかかわらず中古車の方が新車より値段が高いことは全く意味が無いので新車を注文しました。ところが何と18ヶ月待ちがたった6ヶ月で納車されました。その車が下の写真です。

新車に乗るのは30年ぶりなのでとても緊張します。予想通り、新車なので汚れがとても気になります。そして、折角なのでマニュアルを読みながら各種の機能をフルに使ってやろうと思って日々格闘をしています。中古車であれば値段も安いのでこんな努力は30年間やったことがありませんでした。しかし、現在の車はハイテクすぎて着いていくのは大変です。(今時ハイテクという言葉自体を使うことが時代について行っていない証拠です。)
そして、PHVの燃費の良さにビックリです。当初はジオと同じように加速の良さの為に購入を意思決定したはずなのに燃費の良さに価値を認める自分に驚きです。

今日の所感:車も畳と同じく新品が良いですね!!

Youtubeチャンネルを作成しました。私の経験上、多くの経営者が悩んだり、間違った意思決定をしている項目に焦点を合わせて解説しています。
チャンネル登録、Goodボタンよろしくお願いしますね。
youtubebnr


さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正

社長ブログランキングに参加しております。
応援していただける方はクリックお願いします。

岐阜、愛知を中心に、中小企業を総合支援する
税理士法人SMCホールディングスのサイトはこちら。

日常
シェアする
soneをフォローする
曽根康正の経営塾
タイトルとURLをコピーしました