「アキラとあきら」

日常

奥さんと一緒にまたまた映画を見に行ってきました。名駅のミッドランドシネマ2です。平日の午前中にもかかわらず、意外に人が多いのに驚きました。しかし、年配の女性が多いですね。

今回は「アキラとあきら」です。

「アキラとあきら」は池井戸潤氏の小説を読み、テレビドラマも見ました。特に小説を読んだときには偶然の出会いとライバル関係そして友情に感動しました。
「アキラとあきら」は池井戸潤氏の最近の作としては異質だと思います。半沢直樹などは明らかに悪者という敵がいて、それを大逆転で倒してハッピーエンドというものです。ところが「アキラとあきら」は明らかな悪役は存在せず、小物の悪役いるだけです。最後はハッピーエンドで終わるのですが偶然の出会いに感動しますね。
「アキラとあきら」は小説にしても、テレビドラマにしても、映画にしても最高に楽しく感動できます。

今日の所感: たまの映画も良いですね。
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西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正

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