「後継者教育」

私そしてSMCグループの目標は100年企業を創ることです。100年企業作るためには複数回の事業承継が必要です。事業承継を成功させるための鍵は何と言っても後継者育成です。そこで私は複数の後継者塾(強運後継者塾)を主宰しています。

後継者塾の冒頭で次の発言を必ずするようにしています。
「後継者の皆さん、あなた達の唯一の才能は現在の社長の子供あるいは身内であること以外何もありません。あなたの能力があって後継者に選ばれたわけではない。勘違いをしないように!!」
「そこで、私の後継者塾で後継者として能力を身につけていきましょう。」
「くどいようですが能力のないあなた方を育てるのが私の使命です。」と真実を伝えるようにしています。

さて、まず能力のない後継者にやっていただくことは2つです。

①長時間労働です。
後継者には労働基準法など全く関係ありません。誰よりも早く会社に出社して誰よりも遅く会社から退社するように指導します。だいだい、ボンボンの後継者の起床時間は7時以降が多いのでまずは5時台に起床するように指導します。
土日に家族サービスしたいようなら後継者を辞めてサラリーマンになるように言います。経営者になることをなめるなよ!!

②週1冊の読書を勧めます。
経営者になるためには多くの経験が必要です。ところが人間には24時間という限られた時間しかありません。長時間労働で人よりいくら多く経験したとしても2倍が限界でしょう。
そこで、人の話を聞いたり読書をすることによって疑似体験をして人より多くの経験を積ませます。10年で500冊は読めます。これを続ければ人の10倍の経験が可能でしょう。
私のお勧めは日本電産の永守氏、京セラの稲盛氏、コンサルタントの一倉定氏の書籍がとても勉強になります。

上記の①②をクリアーするとやっと後継者のスタート地点に立つことが出来ます。

今日の所感: 後継者の皆さん、あなた達は無能であると自覚することからスタートです。
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