「SATOグループの佐藤良雄先生と昼食」

経営

先日、SATOグループの佐藤良雄先生と昼食をご一緒させていただきました。
佐藤先生の話は周りの税理士や社労士からよく聞いていました。
一代で上場会社2社を作り、士業ながら1000名以上の社員さんを雇用している大経営者だと聞いていました。

そんな中で一度佐藤先生に会ってみたいと思い、釣り仲間である実務経営サービスの板垣社長にお願いしてみました。すると佐藤先生とお会いできることになりました。
更に昼食もご一緒できるということでとても楽しみにしていました。
佐藤先生関連の書籍を久野社労士から2冊勧められて読んだり、ネット上の記事なども読んで事前準備は完璧で臨みました。

上の写真は東京駅のとあるフレンチレストランです。
私はこの1時間の昼食のために東京都と多治見を往復しました。でも、その甲斐があってとても良い話を聞くことができました。

私が一番知りたかったのは佐藤先生と私の経営に対する考え方やスタンスは80%は一緒だと思っています。
なのに佐藤先生は1000人規模の組織になり私は100人の組織で終わってしまった原因が知りたいと思っていました。

その原因は下記の事項だと思いました。

  1. マーケティングの発想が乏しかったこと
  2. 営業に全精力を投入せずに専門家的な仕事も中途半端にやっていたこと
  3. 税務の周辺業務を真剣なビジネスとして捉えずに付属として考えていたこと

などなど

いずれにしても公認会計士・税理士という資格にあぐらをかいていたことを痛感いたしました。

今日の所感:SATOグループの佐藤先生は凄い!!
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