「太上は天を師とし、其の次は人を師とし、其の次は経を師とす」言志録(佐藤一斎)
毎週月曜日は強運読書ブログです。私が読んで良かったと思う書籍を毎週ご紹介していこうと思います。是非、このブログの書籍画像をクリックしてアマゾンで書籍を購入してくださいね。
今回ご紹介する書籍は『デジタル時代の血液型と性格』金澤正由樹著 鳥影社です。
私は昔から血液型で基本的な性格は違うと思っています。「血液型なんか科学的では無い」「血液型に拘るのは日本人だけ」などと言われますが血液型で現実に性格が違うと思っています。ただ、血液型がすべてだとは思っていません。
A型:とても神経が繊細で細かいことを気にする。
O型:おおらかで物事に拘らない。言い換えると大雑把。
B型:人の目を気にしない、何かに拘ると徹底する。ただ、拘るところは人によって全く違う。
AB型:変わり者、二重人格。
こんな感覚を持っているとどの血液型の人でもうまく付き合えます。
さて、この書籍では科学的根拠に拘りすぎているので科学的根拠の話が多すぎますが興味深い話題が満載です。
歴代首相の血液型時代によって変わる、歴代都知事の血液型はAB型が多い、大富豪はO型が多い、JリーガーにB型が少ない、男子フィギアはB型が多い、大相撲はA型が多いなどなど、読んでいて楽しいですよ。
NET上に血液型の詩が上がっています。(https://curazy.com/archives/116484)よく血液型の特徴をとらえているので面白いですよ。ちょっと、A型がかわいそうかな?B型は私そのものです。一度、見てみて下さい。
今日の所感: 血液型は面白い!!