2日目の午後は舎利川です。大物はあまりいませんが、オショロコマと言うとっても美味しいイワナ系の魚が釣れるところです。熊が出ると言われているので爆竹などを使って慎重に釣ります。すると、熊どころが次々と釣り人が来ます。
上の写真がとても美味しいオショロコマです。最大でも20センチでした。しかし、この舎利川にもサクラマスがいました。小物釣りの仕掛けで釣っていたのでサクラマスには簡単に仕掛けを切られてしまいました。残念です。
釣行3日目です。またまた、網走川へ来ました。初日より少し、水が減っていましたが、バンバン釣れます。下の写真は44センチのサクラマスです。
下の写真は51センチのアメマスです。
アメマスもサクラマスも川で生まれて海へ下って、大きく育って川に戻ってきた魚です。
さて、下の写真は新調した9メーター竿に魚がかかっているところです。滅茶苦茶固い竿が大きくしなっているのが分かりますよね。これがたまりません。
そして、最終日です。最終日は午前中だけなので小さな川の西別川で釣りをして終了です。しかし、西別川でも38センチのアメマスが釣れました。普段使っている7メーター竿で0.6号の糸で仕留めました。
そして、最後に上の写真です。釣り終了して車まで帰る道ですが、地平性の果てまで道路が真っ直ぐ続いています。これが北海道ですね。