「お盆の1泊2日渓流釣り釣行」

 8月13日・14日と1泊2日の渓流釣りに行ってきました。同伴者は丸仙化学の水野社長です。
多治見を3時半に出発して初日は下伊那漁協の川へと向かいます。
最近の日照りで渇水状態です。かなり厳しい釣りになりそうです。予想通り、なかなか釣れません。
そこで、すぐに川を変えます。変えた川はまずまずの水量がありました。
さあ、釣り開始です。早々にちびアマゴのあたりです。
と思ったら、ド~ンと強烈な引きです。流れも速いのでなかなか寄せることが出来ません。そこで水野社長のタモに入れるよう導きます。
ところが、全然思うようにいきません。
水野社長から「大イワナは針にかかっていませんよ!!」
私は「???」意味が分かりません。
針にかかっていないのに何でこんなに引くのだろうか?逃げて行けばいいのにと思っていました。それでも何とか水野社長のタモに大イワナが収まりました。

 事実は、ちびアマゴが私の針にかかり、そのちびアマゴの体に大イワナがかぶりついていたのです。
そして、イワナの鋭い歯と舌にあるサメの歯のような突起がちびアマゴの体に食い込んで離すことが出来なかったようです。

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上の写真が28センチの大イワナです。
釣った竿は細~い、ハヤ竿だったので強烈なファイトとなりました。

 さて、宿泊はキャンプ場のケビンです。
下の写真はケビンの前で水野社長がバーベキューの準備をしているところです。

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上の写真は当日釣った塩焼きサイズのアマゴとイワナを玉葱と一緒に焼いているところです。最高に美味しかったですね。

 さあ、翌日も下伊那漁協で釣りをしました。
下の写真は堰堤の水のカーテンです。綺麗でしょう。

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さて、渓流シーズンも終盤です。残り3回の釣行しかありません。
大イワナ・大アマゴを狙います。

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