2月21日、今年初めての渓流釣りに出かけました。
丸仙化学の水野社長と一緒です。
下伊那漁協の川で釣ります。
気温はマイナス10度です。
気温が低いと魚の活性が低く釣れないと言って迷信を信じている釣師が多くいます。
ところが私は活性は低いけど絶対に釣れると信じています。
渓流釣り歴6年ですが過去どんなに寒くても魚の目の前に餌を届ければ必ずパクリと食うことがわかっているのでこの日も釣果を期待しての初釣行です。
写真の通り、川原は雪で一杯ですが例年よりかなり雪が少ないので釣りに集中できました。
釣り始めて5分ぐらいでアタリがあり釣り上げてみると20センチ弱のイワナでした。
そして、同じ場所で綺麗なアマゴも釣り上げました。鱗もとても綺麗でパーマークもはっきりしています。(下の写真)
ところがその後、鱗が取れてしまう成魚放流魚のようなアマゴも釣れてきます。
下の写真が鱗の汚いアマゴです。
パーマークも薄いですね。
近くに養殖場があるので脱走兵かもしれません。
さあ、最初の川では結局、イワナ1尾、アマゴ15尾の釣果でした。
その後、川を変えて、アマゴ4尾を追加して今年初の渓流釣りを終了しました。
そして、帰りはお決まりの強運庵で釣ったばかりの魚の塩焼き、ムニエル、唐揚げと堪能しました。
さあ、今年も釣って釣って釣りまくるぞ!!さて、強運庵へお越しの際は、アマゴ・イワナを堪能してくださいね。