「大爆釣渓流釣り」

 今シーズン2度目の渓流釣りへ宮田君と出かけました。今回は木曾の川を目指します。木曽の川に到着すると気温はマイナス6度です。前回のマイナス13度を経験しているのであまり寒く感じません。でも、下の写真の通り川岸は雪で一杯でした。

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 しかし、釣りを開始すると既に雪の上に足跡があります。かなり深くまで埋まっている形跡があります。恐らく、先週ぐらいに釣った釣り人の足跡です。

 釣り開始をして間もなく、ボツボツと釣れ始めました。しかし、解禁前に放流された成魚放流魚ばかりです。

 ところがそんな中でもサビの入った活きの良い天然アマゴ釣れました。(下の写真)サイズは22センチでした。やはり、成魚放流魚よりよく引いて楽しいですね。

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 雪に埋まりながら、上流へと釣っていきます。水も冷たいので釣れるのは大きな淵のような流れがないところばかりです。それでも、上の写真の天然アマゴは瀬で釣れました。ファイトあるアマゴでした。

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 さて、最終的にはこの川では22尾釣りました。(下の写真)天然アマゴが7尾もいました。さらに川を変えて9尾追加して最終的には31尾の大漁でした。

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 そして、多治見へ戻って強運庵で釣った魚を宮田君と賞味します。塩焼きと唐揚げで食べます。そして、燻製も食べました。

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 さて、これからが渓流釣りシーズンの本番です。強運庵へお越しのお客様には天然アマゴ、天然イワナの塩焼き、燻製を堪能していただきます。楽しみにしていてくださいね。

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