――――― 使命：自分の命を何に使いますか？ ―――――
感動で涙・涙でした。やはり、知覧でも同じですが、私たちの今の平和は大東亜戦争の特攻で亡くなった人達の尊い命の犠牲のもとに成り立っていることを実感します。そして、この平和な世の中で今自分の命を何に使っているのか、つまり自分の使命あるいは天命を考えなくてならなくなります。
さて、昨年末から永遠のゼロが映画化されました。見た人からの噂を聞くと素晴らしい作品みたいでした。そこで、１月５日にミッドランドスクエアーで永遠のゼロを見ることができました。スタート１０分から涙が止まりせん、結局最後まで涙・涙でした。
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今までは小説を読んでから映画を見ると意外に映画がつまらなく感じることが多々ありました。ところが永遠のゼロは小説も素晴らしかったのですが映画はもっと素晴らしい出来栄えでした。特に主役の岡田准一が素晴らしかったです。歌手なのであまり期待せずに行きましたが、意外や意外、素晴らしい演技でした。かっこよかったです。
恐らく、映画「永遠のゼロ」の素晴らしさは百田さんの原作もさることながら、岡田君の主演に負うことも多かったと思います。
永遠のゼロに限らず、本も映画も素晴らしいと思います。自分の経験しないことでも本を読んだり、映画を見たりすることによってタイムマシンの効果を持っています。本や映画は時間、場所を飛び越えて未知の世界を体験できるのです。素晴らしいですよね。