「SMCグループ定例研修会」

―――― 社員研修は未来投資 ――――

 中小企業で社員研修に力を入れている会社はとても少ないです。でも、SMCグループでは社員研修は将来への投資と考えて積極的に行っています。本年度は毎月月初は一日社員研修の日です。2月4日は午前中は社内研修と報告会、昼食は全員でとって、午後は外部講師の講演です。

 さあ、午後の講演の第一部はコミュニティータクシーの岩村龍一社長です。

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 岩村社長の講演テーマは「三流経営者と呼ばれて」です。岩村社長のことを三流経営者と呼んでいるのは実は私です。本当は三流経営者ではなく三流アホ経営者と呼んでいます。

 講演の内容は岩村社長の生い立ちやコミタク創業期の話を面白おかしく話していただきました。

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 SMCグループの社員は真剣に聞きいっていました。(下の写真)

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 続いて、第二部です。第二部の講師は加藤製作所の加藤景司社長です。(下の写真)

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 加藤社長の講演テーマは「創業126年の理由(ワケ)」です。加藤社長は4代目社長で会社も創業126年になります。

 126年のワケには①式を大切にする ②質素倹約 ③創業の精神の継続 ④先祖親を大切にするなどなど、とても参考になる話を聞くことができました。

 今回の定例研修会は普段は社内で事務処理をする社員は経営者と直接接点を持っていませんので是非、経営者の考え方を知って欲しいと思って企画しました。二人の講師の話は素晴らしかったので社員にとってとても参考になったことと思います。

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