「太上は天を師とし、其の次は人を師とし、其の次は経を師とす」言志録(佐藤一斎)
毎週月曜日は強運読書ブログです。私が読んで良かったと思う書籍を毎週ご紹介していこうと思います。是非、このブログの書籍画像をクリックしてアマゾンで書籍を購入してくださいね。

イクサガミ 神 (講談社文庫 い 148-5)
戦え。もう一度生きるために。 蠱毒〔デスゲーム〕が終わる。 残り九人――。 堂々の最終巻! 〈あらすじ〉 最終決戦、開幕。 東京は瞬く間に地獄絵図に染まった。 血と慟哭にまみれる都心の一角で双葉は京八流の仇敵、幻刀斎に出くわしてしまった。 ...
今回紹介する書籍は「イクサガミ神」 今村翔吾著 講談社文庫です。
「イクサガミ」は2022年に1冊目が発刊されてから毎年1冊ずつ発行して2025年の今年が4冊目で完結です。年1冊発刊されるので待ち遠しくしていました。
今回は完結版で東京府に到達した9名の生き残りをかけた戦い、助け合いがワクワクドキドキで読むことが出来ます。最後は京都からの旅で誰も殺さなかった双葉が一人寛永寺に到達しました。
しかし、完結版としてはちょっと期待外れとまでとは言わないまでももう少し感動的な最後が待っているのかなの期待には応えていませんでした。
さて、私は2025年6月に「100年続く会社の社長の仕事」の発刊に合わせてクラウドファンディングを行いました。このクラファンは書籍クラファンのコンサルタント瀬田さんに指導していただきました。
その瀬田さんが今村翔吾氏のサイン入り「イクサガミ神」を私にプレゼントしていただきました。今村翔吾氏の大ファンである私は大感動です。
これが今村翔吾氏のサインです。素晴らしい!!
今日の所感:イクサガミが完結しました 次はくらまし屋をお願いします!!