「強運読書233」

読書

「太上は天を師とし、其の次は人を師とし、其の次は経を師とす」言志録(佐藤一斎)

毎週月曜日は強運読書ブログです。私が読んで良かったと思う書籍を毎週ご紹介していこうと思います。是非、このブログの書籍画像をクリックしてアマゾンで書籍を購入してくださいね。

知れば知るほど好きになる 科学のひみつ
科学ジャンルの中でも子どもたちに人気のテーマ、 「生き物」「くらし」「体」「自然」「宇宙」に関する おもしろネタが満載です。 おとなも知らない本気の知識とゆる~いイラストで、 ページをめくる手が止まらない! さまざまな功績を残した伝説の科学...

今回紹介する書籍は「科学のひみつ」 本田隆行著 ‎ 高田書店です。代表を引退したからこんな書籍が読めるようになりました。私はもともと科学や医学は殆どのことがわかっていないと思っています。

  • 宇宙の果てってどうなっているの?
  • 何故、キリンの首が長いのか?象の鼻が長いのか? 私は進化論は嘘だと思っています。徐々に進化したのなら徐々に長くなっていく過程の化石があるはずなのにないのです。
  • 鯨は昔陸にいた
  • 脳の働き 生まれたときから今までの目で見たものが頭の中に記憶していると私は思っています。

などなど、今の科学や医学では説明できないことが一杯あるのです。説明できなくて良いのです。それ以前に科学や医学では既にわかっているのに私自身が知らないことは一杯あるのも事実です。その知らないことを知ることが大好きなのです。この新しく知ることが私にとっては快感です。この書籍は快感の連続です。アッという間に読んでしまいました。

  • カマキリの目は二つ目があるように見えますがサッカーボールのように個眼が集まった集合体で360度の視野がある
  • 水中ではガラスもハサミで切れる
  • インスタント味噌汁は戦国時代からあった
  • コウモリは立てないのでぶら下がっている
  • 植物にも血液型がある
  • フライドチキンからダイヤモンドができる
  • 何故、あくびが出るのか今の医学でもわからない

などなど、どうでも良い内容ですがとても興味深く知的な満足感が得られます。最高の本でした。

今日の所感:知的満足を満たしてみませんか?
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