「クラフトビール」

経営

公認会計士協会の研修を受けました。テーマは「ビールから学ぶ中小企業」です。講師は昨年もお願いして今年も来ていただいた同志社大学の関智宏教授です。
今回の講義は公認会計士協会東海会始まって以来の参加者が200名(オンライン参加を含む)を超えました。

関先生は中小企業研究の第一人者です。昨年は関先生の紹介で100年経営研究機構にも入会しました。今回はクラフトビールの勉強です。
「クラフトビール」と「地ビール」は違うということを教えていただきました。そして、クラフトビールは決して地産地消ではなく市場は日本全国そして世界へ市場が広がっていることを知り、多治見でもできるのでは無いかと思いある経営者に声をかけさせていただきました。
さて、講義終了後は先生と経営業務委員会メンバーと一緒に柳橋にあるクラフトビールの「Y.market brewing」へ行ってきました。

飲み物は飲み放題でクラフトビールばかり飲みました。普通のクラフトビールはワインっぽいのであまり得意ではありません。
しかし、黒ビールはコクがあって最高です。

クラフトビールの中にはアルコール度数が12度というものがあったり、普通のビールのようにグビグビ飲むものではないなあと翌日になって反省しました。
調子に乗って飲み過ぎて二日酔いになってしまいました。

今後、クラフトビールを勉強して多治見にクラフトビール工場ができると良いなあと思いました。

今日の所感:クラフトビールは奥が深い!!
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