今までキャンプを避けてきました。でも、自然は好きなのでバンガローやコテージに泊まってBBQなどは毎年やっていました。
特に渓流で自分が釣ったアマゴやイワナを食べるのがたまらなく楽しいのです。
さて、他人には「チャレンジしろ」と言っているのに自分は鮎釣りやキャンプはやっていないなあと思いキャンプもチャレンジすることにしました。
とはいってもキャンプ用具も何も持っていないのでソロキャンプは到底無理です。
そこで、強運経営者塾、後継者塾の仲間と一緒にキャンプをすることにしました。仲間は杉浦製陶の杉浦社長とエクシィズの笠井建佑君です。
しかし、笠井建佑君はキャンプ当日、新型コロナのために欠席でした。建佑君は以前の知覧旅行の時も新型コロナにかかっていましたね。
さあ、まずは渓流釣りです。杉浦社長と午前中釣りました。２３センチの体高のあるアマゴを釣ったので刺身は大丈夫です。１２時にキャンプ場にチェックインしてビールを飲みながらキャンプの準備です。
私は初キャンプなので全く役に立ちません。
杉浦社長が黙々と準備をしていきます。タープを張って食事の場所を作っていきます。寝るテントは車の向こう側です。
テントも張ってキャンプ準備はOKです。夕方にまたまた釣りに出かけて食材を確保します。さあ、キャンプBBQの開始です。
下の写真はアマゴから取れた卵をゴマ油で生食します。そして、その上は２３センチのアマゴを刺身で食べます。
アルミホイルの下は氷でギンギンに冷やして食べました。どちらも普通はこんな食べ方はしないでしょうね。
さて、杉浦社長のテーブルや食器、コンロ、箸やスプーン、ライトなどキャンプグッズが凝りに凝っていました。流石、杉浦社長です。
最後にキャンプの感想ですが杉浦社長の素晴らしい設営と装備で８時間も寝られてとても快適でした。そして、２人で４時間も経営の話ができたのは最高でした。
最近は若い経営者の方々と話すのがとても楽しみになりました。
さて、９月は４人でのキャンプです。私以外は３０代・４０代の経営者です。杉浦社長、次回もお世話になりますが宜しくお願いします。