「強運読書168」

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「太上は天を師とし、其の次は人を師とし、其の次は経を師とす」言志録(佐藤一斎)

毎週月曜日は強運読書ブログです。私が読んで良かったと思う書籍を毎週ご紹介していこうと思います。是非、このブログの書籍画像をクリックしてアマゾンで書籍を購入してくださいね。

頭のいい人が話す前に考えていること
頭のいい人が話す前に考えていること

今回紹介する書籍は「頭のいい人が話す前に考えていること」安達裕哉著 ダイヤモンド社です。この書籍は日経新聞の広告欄で題名が気になって購入したものです。読む前は自分が「頭が良い人なのかどうか」を確かめたくて読み始めました。読み終えて私は頭が良い人とは全く違うということがわかりました。

しかし、この書籍で多くの学ぶことがありました。私がメモしたことを少しピックアップしますね。

  • 真に頭が良い人は賢い振りではなく知らない振りができる
  • 問題と課題の違い
  • 管理の真の意味
  • 事実と意見をキチンと使い分ける
  • 簡単にアドバイスするな、とにかく相手の話を聞け
  • 自分の承認欲求を抑制し、他者の承認欲求を満たす
  • 他者がどう思うかを意識することが頭の良さを決める
  • 再定義をする:「○○ではなく△△である」
  • などなど

書籍自体はとても納得いく内容で素晴らしい書籍でした。
そして、学んだだけではなく行動に移したくなることも多数ありました。これで少しは私も頭がよく見えるようになるかもしれません。

今日の所感:この書籍は頭が悪い人が読んでも実践できないでしょうね!!

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さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正

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