評価制度・給与体系実践塾第9回目がスタートしました。9回目は一泊二日の合宿です。場所はクアリゾート湯舟沢です。桜は散ってしまいましたが花桃がとても綺麗です。
実践塾のリアル参加者は15名、
リアルは新型コロナ感染対策のために一人1テーブル、窓はオープンで開催しました。また、オンライン参加が4名です。
評価制度・給与体系実践塾は自ら創り上げる実践塾です。私は多くの中小企業がコンサルタントなどを入れて評価制度を作ってきたのを見てきましたが上手く機能した会社の例を全く知りません。その理由は自社のことを一番知っているのは社長です。評価制度を社長自ら作らずコンサルタントの作る規制品に少し手直ししたような評価制度が、独特な中小企業に合うはずがないのです。
そこで評価制度・給与体系実践塾では評価制度の趣旨や方向性だけを確認しながら社長自らに評価制度・給与体系を作ってもらいます。だから、塾の時間は殆ど社長自らの実習ばかりです。
さて、第1期・第2期が大好評でしたので、第3期評価制度・給与体系実践塾を今年の8月からスタートさせます。真剣に自社を良くしたいと思う経営者の方に申込みをしていただきたいと思っています。約10ヶ月の間、毎日、如何に良い評価制度・給与体系を作るかを考え続ける経営者しか参加しないようにしたいと思っています。覚悟を決めて参加してください。
今日の所感:評価制度・給与体系は企業の要です。