高橋先生をはじめ、税理士法人グッドパートナーズ会計事務所の方々9名が、
10月8日にSMCグループの事務所見学をしていただきました。
グッドパートナーズは、イプシロンの角田先生の支援先で、製販分離に取り組んでいらっしゃる事務所です。
まずは私から、SMCグループの沿革や、製販分離への取り組み方などを説明させていただきました。
続いて、製販分離の基本であるペーパーレスを水野洋介が説明をしました。
9名の方々には、とても熱心に聴いていただきました。
さて、途中でSMCの事務所内を見ていただきました。
ペーパーレスですので事務所の中、棚や机の上は、とてもスッキリしていますのでビックリされていました。
事務所見学でも、グッドパートナーズさんのスタッフの方々から、SMCのスタッフに多くの質問が飛んできました。
さて、製販分離に取り組んでいる会計事務所は多くあると思いますが、
取り組んで成果が出だすのが3年、販が軌道に乗り、新商品サービスが収益に貢献してくるまでには5年かかると思います。
さらに、これは基準となる数値で測定しないと、なかなか実感できないものです。
さらに5年・10年と常に製販分離の取り組んで日々改善をしていかなければなりません。
こう考えてくると、製販分離を推進していく上で、ISOを取得して改善していくことが、一番効率的で確実で早道だと思います。
SMCグループでは2017年に、ISO取得をして、製販分離を確実なものにしていきます。