「強運読書１３０」

「太上は天を師とし、其の次は人を師とし、其の次は経を師とす」言志録（佐藤一斎）

毎週月曜日は強運読書ブログです。私が読んで良かったと思う書籍を毎週ご紹介していこうと思います。是非、このブログの書籍画像をクリックしてアマゾンで書籍を購入してくださいね。

今回のご紹介する書籍は「株式会社タイムカプセル社」喜多川泰著　ディスカバーです。

私は１０年ほど前まで喜多川泰氏の書籍が大好きでよく読んでいました。「賢者の書」「君と会えたから」「手紙屋」などなど、本当によく読んでいました。私の記憶では喜多川氏は塾の講師をしながら生徒のやる気を起こさせることがとても得意だったと思います。そのやる気を起こさせる手法に著書があるというものだったと思います。だから、喜多川氏の書籍を読むと必ずやる気が出ます。
今回のタイムカプセル社もその通り、本当にやる気が出ると共に感動もします。喜多川氏の書籍はどの書籍も読みやすく次が必ず見たくなり一気に読んでしまえることが特徴です。寝る前に読むのは要注意です。寝不足になりますよ！！

私は１０年ほど前、私が主催していたＰＡＬ研究会で喜多川氏をお招きして講演会もやっていただきました。私は講師運転手をしながら喜多川氏と話をしましたが話をするだけでもとてもやる気になりました。そして、イケメンでしたね。