「映画とロスケ」

日常

1945年4月5日ソ連は日本に対し日ソ中立条約(1941年4月13日)の破棄を一方的に通告した。更に日本の敗戦が濃厚となると(広島・長崎の原爆後)ソ連は1945年8月9日、日本に対して宣戦布告を行い8月から9月初めにかけて択捉島、国後島、色丹島及び歯舞諸島を占領した。こそどろ・卑怯千万のロスケ!!
さて、国際法に違反して日本人を大東亜戦争後12年間も拘束した卑怯千万なロスケのシベリアを舞台にした映画「ラーゲリより愛を込めて」

を奥さんと一緒に見てきました。

二宮和也、北川景子の美男美女主演の映画です。結構、重苦しい映画ですがロスケのやったこと、そして、そこで耐えた日本人の忍耐力など本当に勉強になりました。日本人は決してロスケを許していけないと思いましたね。これはこの映画を見る前から心に思っていたことですが。世界で最も卑劣な人種ですね。
映画のクライマックスの展開も意外性があってとても面白かったですね。いずれにしても感動に次ぐ感動で涙が涸れてしまいました。
改めて、日本人の素晴らしさ、日本国の素晴らしさを感じました。
「日本バンザ~イ!!」

今日の所感: 日本の良さを見直しましょう!!
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