評価制度や給料体系は難しいですね。難しいからこそコンサルタントや社会保険労務士などに依頼するのでしょうが外部にお願いして上手くいった企業を私は見たことがありません。やはり、会社のことを一番よく知っているのは社長なので社長自ら作るしかないですね。そして、とても重要なことは最初からベストなものを目指さないこと。使いながらブラッシュアップしていきましょう。
更に私は評価制度や給料体系でベストなものはないと思っています。全社員が納得する、そんなことは無理です、環境が変化すれば常によりベターな制度に改良しなければなりません。ベストよりベターを目指しましょう。
さて、評価制度・給料体系実践塾です。先日第4回目を開催しました。(全10回)
毎回オンラインで開催しています。
参加者は22名です。
上の画像は久野社会保険労務士の講義です。講義終了後、実習です。そして、その後が私の講義でまたまた実習です。今回は評価項目の数値化です。これで評価制度の土台は出来るはずです。後は改良あるのみですね。
さて、上の写真は熱心な参加者です。さあ、誰でしょう?三択です。①こまわり君 ②肥田(ひだ) ③肥田(こえた)
実践塾終了後はオンライン懇親会です。
上の写真の通り、参加者は10名です。適度な人数でいつも盛り上がります。
親しい仲間とのオンライン懇親会は楽しいですね。
今日の所感: オンライン懇親会を楽しみましょう。