多治見市倫理法人会を設立するときに知り合った上原理恵さん、外見はともかくとして心は本当に美しい人です。看護師の資格を持ち、お年寄りのためにデイサービスを開設し、学童保育、障碍者のための施設を設立し、世のため人のために生きている人です。しかし、あまりにも夢が大きくたまに暴走するので手綱が必要です。その手綱役が私です。共生の森でも監事役をやっています。
さて、上原理恵さんはご主人の福美さんと一緒に「ひなたぼっこさと」というデイサービスを経営されています。そして、この度、様々な困難を乗り越えて「社会福祉法人共生の森」を開設されました。
先般、その開所式が行われました。
まずはテープカットです。右から山内土岐市出身の山内県議会議員(ちなみに山内県議は私の小学校の同級生のお兄さんでした。ビックリです。)、多治見市出身の高木県議会銀員、上原福美理事長、上原慶一施設長です。ちなみに福美さんと慶一君は私の釣り仲間です。今年も昨年に続いて、泊りの海釣りに行く予定です。
さて、高木県議のお祝いのスピーチです。高木県議は親しい間柄なのでスピーチの最中にチャチャを入れました。
そして、理事長の上原福美さんの挨拶です。年は私と同じ年です。
上原理事長の挨拶を聞いていて、かなりの御苦労があったことが伺われました。途中で涙ぐむ一面も。パワフルな奥さんの旦那も大変だなあと思った次第です。
それでも社会のために生まれた共生の森、私も微力ながら支援したいと思います。そして、いつかはお世話になりたいと思います。
そして、私は乾杯の音頭をとらせていただきました。コメントは「貧乏人が大きな夢を持つな!!」でした。