渓流釣りのシーズンは3月から9月までです。10月からは禁漁になってしまいます。渓流釣りの対象魚であるイワナ・アマゴ・ヤマメの産卵期は禁漁にしておいて繁殖を促すためです。そこで、シーズン終盤の9月は渓流釣りへ5日間の予定をしています。
さて、8月27日は福井県の九頭竜川の支流へ出かけました。この日もやはり小雨が降っています。今年の8月の渓流釣りは殆ど雨の中でやりました。今年はやはり異常気象でしたね。でも、雨のお陰で例年の渇水とは無縁でしたね。
さあ、現場について、第一投目を投じるとこの日も26センチのイワナが釣れました。その後も次々と釣れて行きます。
上の写真の通り、水も多く、少し濁っているので魚の警戒心が低くなっているので次々と釣れていきます。ただし、水が多いので釣りをしながら川を上っていくのは困難を極めます。
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水量の多い川の大きな岩を乗り越えながら釣っていきます。写真の一番奥の堰堤まで釣りをしました。宮田君と一緒に釣りをしましたが結局私が17尾、宮田君が18尾の大爆釣でした。
上の写真の上2尾が28センチのイワナです。一番小さいので16センチでした。やはり、25センチ以上のイワナは燻製、それ以外は塩焼きにして食べます。そして、16センチぐらいのイワナを3等分して唐揚げで食べました。絶品でした。