名古屋NO.1実践塾第2期が3月22日にスタートしました。
今回は6事務所13名の参加です。
3事務所ずつ2グル-プに分けて塾を進めていきます。
さて、NO.1実践塾は会計事務所のMAS監査業務(SMCでは先行経営Tassei)の営業に特化した塾です。
つまり、如何にしてMAS監査を受注するかのノウハウを提供するのです。
まず、第1回目はMAS監査の「商品定義」・「業務の標準化」・「営業の仕組化」を行いました。
各事務所の自己紹介と現在のMAS監査業務の取り組みを発表していただき、早速、私が「商品定義」を説明していきます。
業務の標準化も私が説明をして、最後の「営業の仕組化」をQGMの渡邉が説明をしました。
さて、SMCグループでは先行経営tasseiを今年入ってから3カ月で7件の契約をしました。
SMCグループでは「商品定義」・「業務の標準化」・「営業の仕組化」がしっかりと確立できているので安定して年間20件以上を増やすことができます。
しかし、それでも課題はあります。それは先行経営tasseiが増えていけば担当するスタッフの育成が急務となります。
今年も先行経営tasseiは順調に増えていっていますが、早くスタッフを育成しないと増やすことができなくなってしまいます。
この育成がとても難しいのです。これは「チームTassei」でもみんなが協力しながら確立していかなければならない大きな課題です。