3日目・4日目はラトビアの視察です。
ラトビアはマイナンバーに関しては、エストニアよりかなり遅れている印象です。
マイナンバーに取組むスタンスも、エストニアと違って政府のためで国民不在のようです。日本と同じですね。
ラトビアでは、会計関係の方々との意見交換をすることができました。
上の写真、左の大柄な方が日本でいうと、中小の会計事務所のヌメリ代表です。
真ん中のブロンドの美人と右の方は、日本でいうと大手監査法人のアーストンヤングのお二人です。
いずれも税務のプロという印象でした。
マイナンバーが導入されると、税理士がなくなるという話でしたが、エストニアでもラトビアでも税理士は健在でした。
でもやはり、マイナンバーで所得などの補足がITで、できるようになっているので税務申告業務は縮小傾向にあるようでした。
そして、税務申告に代わって、税務のアドバイザリー業務に取組んで行っているとのことでした。
日本でも必ずこのような時代は来ますね。
さて、4日目はヌメリ訪問でした。
14人の小さな会計事務所でしたが全員女性でした。
ラトビアでは会計事務は、女性の仕事のようです。さてさて、またまた美人がいました。
ヌメリの美人受付嬢です。やはり、ブロンドですね。とても綺麗です。
エストニア・ラトビアはともに、人種的にはハンガリーやルーマニアと同じだそうです。だから、美人が多いですね。
さて、ヌメリ訪問を終えてビルから出ると、向かいにこんなお店がありました。
上の写真、赤い文字は「ヤクザ」、大きな黒い文字は「YAKUZA」、
その上の小さな文字は「sushi & asian fusion」とあります。
日本人としては入りにくい店ですが、外人には入りやすい店なんでしょうね。ビックリしました。
おそらく日本人の経営者ではないと思いますね。
中国人か韓国人でしょうね。
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正