「太上は天を師とし、其の次は人を師とし、其の次は経を師とす」言志録(佐藤一斎)
毎週月曜日は強運読書ブログです。私が読んで良かったと思う書籍を毎週ご紹介していこうと思います。是非、このブログの書籍画像をクリックしてアマゾンで書籍を購入してくださいね。
今回紹介する書籍は『ソフィーの世界』 ヨースタイン・ゴルデル著 NHK出版です。この書籍は10年以上前に購入して書棚で積読になっていたものです。以前から哲学の勉強をしたいなあと思っていましたが思いだけで難しそうで第一歩が踏み出せませんでした。しかし、引退をした後で読書の時間もかなり確保できるようになったことから遂に哲学の初歩中の初歩のこの書籍を読むことにしました。
この書籍は哲学書と言うよりは哲学の歴史や人物を小説仕立てで紹介しています。多くの哲学者が出てきます。ソクラテス、プラトン、アリストテレス、・・・、スピノザ、ロック、・・・、カント、ヘーゲル、・・・、マルクス、ダーウィン、フロイトなどなど、それぞれの哲学者あるいは学者の考え方を簡潔にわかりやすく解説しています。ダーウィンやフロイトが哲学者ではないと思いますが人類の考え方に大きな影響を与えたことからこの書籍に登場しているのだと思います。そして、哲学と切っても切れないのが宗教との関係です。キリスト教やイスラム教などの宗教との関係も楽しく読めます。この書籍で気の合う哲学者を選んで深掘りしていくと良いと思います。
さて、私がこの書籍に興味を持ったのはやはり私は人知を超えた「目に見えない世界」の存在を確信しているからです。特にフロイトの医学・心理学についてはとても興味があります。
さあ、主人公の可愛い14歳の少女ソフィーの生活を楽しんでみましょう。
今日の所感: 哲学書の取りかかりにはとても馴染みやすい書籍です!!
