「強運読書284」

経営

「太上は天を師とし、其の次は人を師とし、其の次は経を師とす」言志録(佐藤一斎)
毎週月曜日は強運読書ブログです。私が読んで良かったと思う書籍を毎週ご紹介していこうと思います。是非、このブログの書籍画像をクリックしてアマゾンで書籍を購入してくださいね。

今回紹介する書籍は『ストーリーとしての競争戦略』 楠木建著 東洋経済新報社です。この書籍は2010年に発刊された書籍で既に経営学の古典的存在です。まず、この楠木建さんの名前を聞いたことが無いという時点でその人は経営の勉強をしていない無知です。この推薦図書でも紹介した「経営のセンス」も楠木建さんの書籍です。無知の人にはこの書籍は500ページもあり難しいため「経営のセンス」を読んだ方が良いかもしれません。

この書籍を読んだ経営者は本当に多いと思います。そして、多くの経営者がこの書籍は良かったと言います。しかし、ストーリーとしての経営戦略を持って経営している経営者を殆ど見たことがありません。SMCグループであればストーリーのスタートのコンセプトは「創業百年続く会社を作る」ことです。これに対するキラーパスは「先行経営」などの税務業務の周辺の業務です。これらの業務は真似しようと思っても一朝一夕では真似ができません。この書籍が言う「個別には非合理が全体では合理になる」です。一見面倒で儲からなさそうに見えることを愚直にやり続けて他社が追随できないような仕組みを作り上げていくことです。

この書籍が秀逸なのは事例が面白いことです。アマゾン、ガリバー、マブチモーター、サウスウエスト、アスクル、デルなどの事例は本当に参考になります。これらの会社も当然中小企業だった時代があります。特に私は1990年代のアマゾンの創業の頃を知っているので実感が湧きます。

さて、書籍だけではもったいないのでセミナーの案内をさせていただきます。主催者はPAL研究会が7月4日に名古屋で開催するセミナーです。セミナータイトルもそのものズバリの『ストーリーとしての競争戦略』です。今からセミナー参加が楽しみです。

今日の所感:『ストーリーとしての競争戦略』を実践してみましょう!!

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さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正

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