「社長の働き」

経営

社長は経営者です。私は「経営とは人を通して事を成すこと」といつも言っています。如何に多くの人に会社で活躍していただくかを考えて行動に移すのが社長の仕事です。社長の仕事で重要なものは2つです。一つが会社の進むべき方向を決めること もう一つがその会社の進むべき方向へ向かって社員が働きやすい環境を作ることです。まず、ここで重要なのは会社の進むべき方向へ向かっていない社員に働きやすい環境である必要はありません。そんな社員に即刻辞めてもらえば良いのです。

社長は意思決定業と言われています。この意思決定の基準となるものが①会社の進むべき道に向かっているかどうか②社員の働きやすい環境に貢献するのかの2つです。この2つの判断基準を根底に持つことによって意思決定の大きな過ちはなくなります。

さて、ここで役員と社員の違いを確認したいと思います。会社と社員の契約は雇用契約です。雇用契約であるので当然、労働基準法を守る必要があります。一方、会社と役員の関係は雇用契約ではなく委任契約です。役員と社員では契約形態が全く違うのです。特に役員(使用人兼務役員は除く)には労働時間という概念での規制はありません。というより勤務時間という概念あるいは勤務時間で管理するということはもともと役員には想定されていないのです。極端な話ですが時間管理をしていないので何時に出勤しても良いし何時に帰っても良いのです。会社との委任契約の内容自体を確実に遂行していれば良いのです。しかし、この役員としての仕事を義務でやっていると辛すぎます。自分の天職あるいは使命としてやっていると何時間働いて苦にならないのです。お客様から頼られることが楽しい、新商品開発が楽しい、ものづくりが楽しいなどなど、趣味に興じているより仕事をしている方が楽しくなるのが役員です。

そして、役員の長である社長は一番仕事が楽しくなくてはならないと思います。業績の良い会社、成長している会社の社長はやはり仕事が楽しそうです。その結果、会社の中で一番働いているのが社長であることは当たり前です。もし、社長より働いている人がいたならばその人に社長をやってもらった方が良いと思います。トラスコ中山の中山社長は社長の労働時間は業績に連動すると豪語されていました。

今日の所感:社長の労働時間は業績に連動する!!

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さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正

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