「日本とは?」

日常

あまりこのブログでは政治の話をしないようにしてきました。今回は政治の話というより「日本は大丈夫か?」という視点で考えてみたいと思います。

大東亜戦争に負けて(本当は日本は大東亜戦争に勝ったと思っています。
何故なら、アジアを白人の植民地から解放することが戦争の目的だったから殆どのアジアの国は欧米諸国から独立解放されていますから)戦後の経済成長は目覚ましいものがありました。
しかし、日本は国際的にはアメリカの属国とみられています。私にもそう見えています。国連の決議でも関税交渉でもパレスチナの国の承認でもアメリカの金魚の糞のように追随することしかできません。軍隊も持たずに軍備と経済も政治もアメリカ頼みになっています。
しかし、トランプ政権はアメリカファースト(トランプはアメリカ大統領なのだからアメリカファーストは当たり前:世界の大統領ではない)になっているために国際秩序を乱すとか言われています。ましてやアメリカの軍隊が日本人が戦わないのに日本人のために戦うはずがないのです。自国を自国民で守ることが出来ないのは独立国家としてあり得ないのです。
日本はアメリカの51番目の州と言われることがありますがそんな地位にはありません。単なる属国なのです。決して日本は独立国家ではありません。

今回、自民党の総裁選が5人の候補で争われました。
私の感想です。
茂木・林は何故、あんなに人相が悪くなるのだろうか?裏での力のある政治家の人相は悪くなるのだろうか?林は昔もっと良い人相をしていたように思う。
私の一押しは小林だったのだが官僚的だと言われています。
小泉はただのパープリン、この人が総理総裁になるのは石破より恥だと思っていたので良かったです。
このような点を鑑みて消去法からすると高市が総理になるのは当然だったかもしれません。
自民党員にも良識ある人が多くいたのは驚きでした。

私の目で直接見た歴代総理で国際的に通用して世界に対してものが言えた総理は田中角栄、中曽根康弘、小泉純一郎、安倍晋三の4名しかいません。この4名の中で小泉以外は日本では右寄りと言われた人たちです。(私はこの人たちがド真ん中と思っています)

さて、高市も右寄りと言われているので国際的にも認められ世界に対してものが言える総理総裁になって欲しいです。

今日の所感:高市総理総裁に期待しています!!
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さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正

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