12月中旬に土岐内科クリニック(ブレイングループ)の長谷川嘉哉先生にSMC税理士法人の研修講師をやっていただきました。今年の6月続いて2回目です。テーマは『なぜ長谷川の保険設計は日本一なのか?』でした。
何故、ドクターである長谷川先生が保険設計の話をするのか?疑問ですよね。しかし、長谷川先生は外資系のS生命などで保険や資産形成の講演を頻繁にやっています。更に保険金の支払にはドクターの診断書が必要なものが多くあります。ドクターの診断書の書き方次第で保険金の支払の有無、支払金額の多寡が決まることが多くあります。保険の知識が無いドクターに診断書を書いてもらうととんでもないことになってしまいます。
そして、殆どの医師が保険の知識がないのではないでしょうか?長谷川先生は恐らく日本一保険の知識があるドクターなので日本一の保険設計ができるんでしょうね。
さて、今回はSMC税理士法人の社員向けに保険設計の知識を伝授していただきました。
SMC税理士法人の名古屋本社、名古屋第2事務所の社員はリアルで参加、多治見事務所、中津川事務所、東京事務所はオンライン参加で50名以上の社員が参加していました。
さて、私の過去の経験からすると多くの税理士が保険の知識を持っていません。知識もないにもかかわらず手数料欲しさにお客様にとって良い保険か悪い保険かわからないにもかかわらず保険を紹介している輩も多くいます。
そして、保険の知識がないために保険の会計処理が間違っている会計事務所も多くあります。しかし、SMCグループでは保険の専任担当者もいて、更に長谷川先生のお知恵を借りて保険提案をするので日本一の保険提案になっています。
長谷川先生の知識は単に生命保険だけではなく、健康保険(出産時、死亡時、病気やけが、障害など)、雇用保険、年金、税制、はがくみ基金、小規模企業共済などの知識もあり、これらの知識を駆使して保険設計されます。だから、日本一の保険設計ができます。
この保険設計によって人の人生が大きく左右されます。あなたの保険設計は大丈夫ですか? また、あなたは保険を付き合いで入っていませんか?