「人生の意義」

人生の意義ってなんだろう? 何故、自分は生まれてきたのだろうか? 生きることって何だろう? このようなことを高校生の頃によく考えていました。
今までの結論は輪廻転生する中で自分の魂を磨くために人生があると思っています。生まれてから死ぬまでの間に魂を如何に磨くか? 自分の人生を自分のためだけではなく如何に世のため人のために使うことができるかだと思っています。これは今でも正しいことだと思っています。人それぞれ世のため人のために何をするかは違っていて当たり前だと思います。
私は世の中の中小企業経営者・中小企業を少しでも良くすることで世のため人のためになれればと思っています。

さて、喜多川泰氏の「運転者」を読んでみて命のバトンタッチを久しぶりに意識しました。以前は鈴木中人氏(いのちをバトンタッチ会代表)の講演をよく聞いていました。自分自身は父・母から命をいただき、妻と一緒に三人の娘に命をバトンタッチして行っています。そして、娘から孫が生まれ新たな命のバトンタッチがなされています。

自分の知っている命のバトンタッチは父の父(私の祖父)、母の母(私の祖母)、妻の祖父から私の両親そして妻の両親から受け取ったバトンを私と妻で娘達にバトンを渡しました。

更に人生では運の貯蓄をします。「運の貯蓄 = 運を貯めること - 運を使うこと」を最大化していきます。そして、この運の貯蓄が自分、娘達、孫達を幸せにしていきます。

以上の通り、人生の意義は

  1. 魂を磨く
  2. 命のバトンタッチ
  3. 運の貯蓄

の3つだと今は思っています。

今日の所感:人生の意義を考えてみませんか?
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