新型コロナショック前に一度企画してコロナで没になった旅行に行ってきました。まず、初日は司馬遼太郎記念館です。参加者は９名、参加者の特徴は暇人兼変人達です。さあ、下の写真で誰かは見ておいて下さい。
さて、私の現在の大好きな小説家は司馬遼太郎、百田尚樹、池井戸潤、今村翔吾です。特に司馬遼太郎の小説は中学校の時に「国盗り物語」を読んで魅了されて依頼の大ファンです。私は司馬遼太郎の大ファンなので司馬遼太郎の書籍は殆ど読んでいたつもりでいました。
ところが、記念館に行ってみてわかったことですが私の読んだ本などは司馬遼太郎作の３分の１程度だとわかりました。そこで、慌てて数冊購入しました。「風の武士上・下」、「大盗禅師」、「果心居士幻術」などなど、有名な歴史小説というより時代小説といった方が良いものがまだまだ沢山ありました。
特に司馬遼太郎の初期の頃の作品なんだと思います。
下の写真は司馬遼太郎の自宅の書斎です。窓越しにソファーが見えますが今でも司馬遼太郎が座っているような雰囲気があります。
まだまだ、司馬遼太郎の書籍は沢山読むことができることに気づけてとても良い旅行になりました。そして、この日の夜は鶴橋の焼き肉屋で大いに盛り上がりました。
今日の所感：司馬遼太郎は凄い！！！！