6月の渓流釣りは3回行きました。6月7日は渇水、6月14日と20日は大増水というジェットコースターのような状況でした。
さて、7日は木曽漁協管区へ、最初に狙った川が不発のため1時間で川を変更。20センチ以下の魚ばかり釣れます。最終的にはイワナ18尾、アマゴ23尾で終了。大きくても20センチしかないので、昆布締め、炙りを作るのが大変でした。
翌週は下伊那漁協管区S川へと出かけました。下の写真の通り、大増水で水も濁っています。通常の釣り師はここまで増水して濁ると釣れないと諦めます。しかし、私は過去の経験でこのようなときに大きな魚が釣れることを知っています。
予想通り、いつもより大きな魚が連発します。下のイワナは細いですが28センチあります。この日の釣果はイワナ33尾、アマゴ23尾でした。
翌週の20日です。この日も下伊那漁協管区へと出かけました。初めてのA川へと入渓します。少し増水しているぐらいで期待が持てます。
最初からアマゴがバンバン釣れます。ある淵では何と極秘釣法のお陰もあって20尾釣りました。最終的に何とアマゴばかり91尾釣りました。イワナがゼロにはビックリです。
しかし、アマゴの最大のもので21センチなので少し不満足でした。
そして、川を変えて26センチの極太イワナを釣ったのでこの日は満足できました。
この日の釣果はイワナ1尾、アマゴ95尾でした。
今日の所感:既成概念にとらわれないこと。
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