「大雨の影響」

渓流釣りにとって雨はとても大事です。アマゴという名は「雨後」と言われるほど、雨の後に餌が流れてくるので活性が上がります。こんな時に大物が釣れるのです。

ところが今年のお盆の頃の大雨の連続で川自体が大きく壊れたり、林道が崩壊ししまっていたりします。水の力を思い知らされています。

それでも大増水の中、渓流釣りをします。もともと渓流釣りは川を順番に上りながら釣りをしますが水が多くて川を上ることはとても危険なので、ポイントへ入って釣ったら川から上がってまた次のポイントへ入るというようなことを繰り返します。それでも釣れるからやめられません。

上の写真の岩の左側が超一級ポイントです。絶対釣れます。ここでイワナ1尾・アマゴ1尾をゲット。しかし、これより上は激流で行くことが出来ませんでしたので一旦川から上がって別のポイントを目指します。

上の写真の一番大きなアマゴは26センチあります。昆布締めで美味しくいただきました。下の写真はすべてイワナですが下から2番目のイワナは24センチです。これも昆布締めでいただきました。

さあ、渓流釣りの期間も残るところ1ヵ月、釣って釣って釣りまくるぞ!!

今日の所感: 趣味は命がけです。

私が経営についてとことん解説するYoutubeチャンネルを作成しました。

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