コロナショック中のチームTasseiを開催しました。通常は40名程度参加されるところが何と13名でした。
場所は品川APの貸会議室でしたが、何と我々しか使用していませんでした。貸会議室の業績は大丈夫でしょうか?心配です。
さて、私の講義はMAS監査の組織体制の話をしました。別会社が良いのか、専任か?兼任か?、更に会計事務所の収益性分析の話をしました。一人当たりの付加価値、1時間当たりの付加価値、年末調整の時間当たりの付加価値、確定申告の時間当たりの付加価値について、SMCグループの生データを公開させていただきました。これは当日コロナリスクを冒して参加していただいた方々への特典です。
さて、続いて、東京第12期NO.1実践塾です。何とこちらも4事務所の参加です。コロナの影響などで13期へ延期された事務所がありました。
第1講義は商品定義です。SMC流MAS監査を30社以上やるためにはこの商品定義が不可欠です。さらにSMC流MAS監査の目的を事務所の事業化ではなく、「中小企業を良くするため」にしなければ、標準化及び拡大はできないことをお伝えしました。
さて、最後は全5回の間のMAS監査獲得目標を色紙に記載して手型を押していただきました。
さて、この手型はSMCグループの将軍の日の名物です。